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2025年からヨーロッパ旅行に必要となると言われているETIASとは?

hm

更新日:1月19日



空港のエスカレーターの画像

みなさん、こんにちは!ウィーンへの旅行を計画中ですか?美しい街並みや歴史ある建物、美味しいスイーツなど、ウィーンは魅力がいっぱいです。でも、その前にちょっとだけ確認してほしいことがあります。それが、ETIAS(エティアス)です。


この記事の情報は、欧州連合のウェブサイトを参照しました。



ETIASってなに?

ETIASは「European Travel Information and Authorization System」の略で、日本語では「ヨーロッパ渡航情報・認証システム」と呼ばれています。これは2025年に導入予定で、シェンゲン圏への旅行をする際に必要となる入国要件で、オンラインで手続きします。(ブログ執筆時の情報では、まだ具体的な実施日は発表されていません。)


ETIASが必要になる国とは?

ヨーロッパの30ヶ国です。

これには、ウィーンが位置するオーストリアも含まれます。


申請方法

ETIASの申請はオンラインで行えるようです。

手数料は、現在のところ7ユーロとなっています。


審査期間

ほとんどの申請は数分で承認され、メールが送られてくるそうです。

ただし、4日かかる場合や、もっと時間を要することもあるようです。

そのため、申請は早めに行ったほうがいいようです。


有効期限

ETIASは3年有効ですが、その前にパスポートの有効期限が来ると無効となります。


必ず最新の情報を確認してください!

今のところ、日本語での公式な発表は目にしていませんが、

渡航前に必ず最新の情報をご確認ください。



それではよい旅を!

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